スポーツするなら中学生でも筋トレは必須[ でもやり方は大切!]

スポーツするなら中学生でも筋トレは必須[ でもやり方は大切!]
中学生でも筋トレしていいの?
最近は、どのスポーツ選手も筋トレしているし、中学生から早めに筋トレしてムキムキになっても大丈夫なのかな?

筋トレはこんなイメージがあると思います。

  • 筋肉がつきすぎて身長が伸びなくなる
  • 筋肉がつくと関節の動きが悪くなりケガをする
  • 女の子で筋肉つけるとスタイルが悪くなる

筋トレにはやり方があるので、正しい方法で中学生が筋トレしても、問題ないです。

むしろ、メリットが大きいです。

  • 身長が伸びる要因になる
  • 遠くに球を飛ばせるようになる
  • ジャンプ力がつく
  • 筋肉がしまってスタイルよく見える

これは高校生でも同じです。

子供に筋トレをさせて良いか悩んでいるお母さん、お父さんも必見の内容です。

1.中学生が筋肉つけると身長が伸びなくなる?

中学生が筋肉つけると身長が伸びなくなる?

中学生が筋肉をつけすぎると身長が伸びなくなる。

ことわざのように聞かされてきた言葉だけど、本当なんでしょうか?

結論を先に言うと、中学生は筋肉をつけることは身長が逆に伸びる可能性が高くなります。

筋トレして出る成長ホルモンは身長を伸ばす

寝ているときに分泌される成長ホルモンは多くの人が知っていると思います。

成長ホルモンは、筋肉や骨などに作用して発達させる効果があります。

そして、その成長ホルモンは筋トレをした後にも分泌されます。

さらに、寝ている間の分泌量も増えるという研究結果も出ています。

ちなみに成長ホルモンは、筋肉や骨以外にも、お肌の新陳代謝を促進して、肌の潤いを保つ効果があります。

効率よく筋肉をつけるための方法

効率よく筋肉をつけるためには、筋トレより食事の質がめちゃくちゃ大事です。

特に意識して摂取するのは、肉類などのタンパク質です。

中学生でスポーツしていて、更に筋トレをするとなると、かなりのタンパク質が必要で、だいたい体重の2倍(g)は摂取するべきです。

体重55kgの人であれば、110gがタンパク質摂取量の目安です。

タンパク質110gは、お肉だけでいうと、500gは食べないといけません。

筋トレを特別やらなくても、タンパク質を中心とした食事をしっかり摂れていると、部活である程度の筋肉はつきます。

しかし、食事をおろそかにして筋トレしても、筋肉量が減る可能性もあるのです。

まず、中学生でも、筋トレよりも食事を見直すことがおすすめです。

親が子供にしてあげられること

中学生や高校生が部活をしていると「とにかく食べろ」と言われることが多いと思いますが、真っ先に増やすのは白米だと思います。

白米の糖質も筋肉にとって必要で、エネルギー源にもなるので欠かせない栄養素です。

しかし、糖質は取りすぎると脂肪の元になるだけで、筋肉を大きくすることはないです。

そのため、食事だけでタンパク質を補うことは難しいので、できればプロテインを飲んだ方が効率的に筋肉がつきやすいです。

タンパク質は体の中でアミノ酸になりますが、アミノ酸の中には、必須アミノ酸というバランスよくとらないといけないものもあります。

必須アミノ酸の種類については、コチラを参考にしてください。

» タンパク質?アミノ酸?ペプチド?[必須アミノ酸の9つを詳しく]

必須アミノ酸は食事だけでは更に難しくなるので、プロテインであれば簡単に、十分な量を摂ることができます。

プロテインは中学生に早いではなく、中学生にこそ必要なのです。

中学生におすすめのコスパの良いプロテインはコチラで紹介しているので、ご覧ください。

» プロテインはコスパで選ぶなら絶対「MY PROTEIN」[初心者から中級者まで]

2.筋肉つけるとケガしやすくなるのか?

筋肉つけるとケガしやすくなるのか?

ドラゴンボールでトランクスがムキムキになりすぎて、セルに負けたときのように、どれだけ筋肉をつけても、使える筋肉でなければ意味がない。

  • では、使える筋肉って何?
  • どうやったら使える筋肉がつくの?
  • どうしたら、筋肉をつけてもケガしにくい体になるのか?

使える筋肉って何?

スポーツをする上で、筋肉はめちゃくちゃ大事。

でも、ただ筋肉が多い人が優秀であれば、オリンピックで金メダルをとる人は、全て筋肉ムキムキになってしまうが、実際はどうだろうか?

どの競技もスマートな体型の人も多いはず。

大事なのは、パワーをつけること。(もちろん競技による)

力 = 質量 × 加速度

なんて難しいことは覚える必要はないので、次の3つの違いだけ覚えてください。

  • 筋肉量
  • 筋力
  • パワー

筋肉量

筋肉量とは、自分の体に付いている筋肉の量なのでわかりやすいです。

筋力

筋力とは、野球で例えると、どれだけ重いバットを振れるか。

1kgのバットを振れる人より、2kgのバットを振れる人の方が「筋力が高い」と言えます。

筋力は、筋肉量に比例します。

パワー

パワーとは、これまた野球のバットで例えると、1kgのバットであれば、1kgのバットをどれだけ早く振れるか。

どれだけ重いバットを振れても、速くバットを振れないとボールを打つことができませんよね。

要するに「スピード」が大事だということ。

使える筋肉をつけるためにできること

では、パワーをつける筋トレ方法を簡単に説明していきます。

一番効果的な方法は、ウエイトリフティングで行う種目を行うことです。

ウエイトリフティングの種目は、全身を使って持ち上げるため、スポーツでのパワーを高めるためには、手っ取り早いです。

しかし、方法などは難しいため、YouTubeなどを見て軽い重量で行うようにしてください。

パーソナルトレーナーに教えてもらうのが、一番リスクが少ないです。

そして、もう一つの方法が、ベンチプレスなど普通の筋トレの種目を行なっていきます。

ただ、この時に気をつけることがあります。

  • 1セットの回数を3回(レップ)
  • 3回できる限界の重量
  • 2〜3セット

回数が少ないと思いますが、これが一番効率的にパワーを高めることができます。

ただし、筋トレに慣れていない中学生などがやるには、ハードルが高すぎるので、絶対にジムなどで種目ごとのフォームを習って、慣れてから行うようにしてください。

中学生が筋肉をつける時にケガをしないためにできること

  • 無茶な筋トレをしないこと
  • 成長痛が出やすいところは筋肉をつけすぎない

中学生のうちは、1日2〜3種目で、3日に1回くらいの頻度にしておきましょう。

スポーツをしながら筋トレをするのは、かなり中学生の体には負担です。

また、中学生の初めの頃は成長痛が出やすい膝のトレーニング、スクワットなどは週に1回1種目程度にしておきましょう。

太ももの前のストレッチを念入りに行うことで予防できます。

3.中学生の女子でも筋トレしたらスタイルがよくなる?

中学生の女子でも筋トレしたらスタイルがよくなる?

モデルの人みたいに、キレイにスタイル良くなるためには中学生でも筋トレは必須です。

なぜか?

モデルの人も体型維持のために必死に筋トレしているからです。

キレイになりたいなら中学生でも筋トレするべき

「筋トレしたら足が太くなる」なんていうのは、過去の話。

モデルの人が筋トレしているのは、SNSでよく見るはず。

大事なのは筋トレのやり方。

筋肉を効率的につけたい!を読んで効率的に筋肉量を増やしてください。

筋肉増えすぎたらやっぱり太くなるじゃん、と思った女子の諸君。

女性は男性に比べて、筋肉がかなりつきにくいので、ほぼ毎日、毎回嫌になるほど筋トレを何年も続けないと、ムキムキにならないから心配しないで。

自分のペースで、筋肉を効率的につける筋トレをやっていたら、モデルに近づけるから。

運動不足は肌荒れ・ニキビにもつながる

モデルみたいになりたいなら、肌のキレイさも大事。

それを解決してくれるのも筋トレ。

運動不足の上に、マックやらケーキを食べていては、脂が毛穴に溜まって炎症がおきてしまう。

それが、肌荒れや中学生に多いニキビの元。

筋トレや有酸素運動で汗を流すことで、脂や老廃物を外の出すことができるので体を動かすこと。

さらに、筋トレしたらでるホルモンは肌をキレイにする効果があるので、中学生も、これを見ているお母さんたちもぜひ筋トレをやってください。

汗をかきすぎて逆に肌荒れを起こす人は、コチラに解決方法を書いています。

» 筋トレによる肌荒れの原因は一つだけではない[男性、女性の違いも]

中学生は「食べないダイエット」をしないこと

食べないダイエットは全ての人にやめて欲しいが、特に中学生など体が出来上がっていない時期の子供は要注意。

生理不順だったり、筋肉量が減って余計に痩せづらい体になってしまうから。

中学生は、大人に比べて代謝もめちゃくちゃ良いので、その代謝をさらに伸ばして、代謝を利用して痩せていきましょう。

親とも協力して中学生でも効率よく筋肉をつけていこう

私は、中学生の頃は特にガリガリで、高校生になって野球部の監督に「飯をたくさん食べろ」と言われて、とにかく白米を食べるようになりました。

しかし、結局それほど筋肉もつきませんでした。

今考えると、量だけにこだわって、質がめちゃくちゃ悪かったなと思います。

タンパク質なんて意識して摂ってなかった。

今ではコンビニでも、おやつ代わりにもプロテインバーで簡単にタンパク質を摂れるので、とにかく食べろと言われた人は、タンパク質をめちゃくちゃ意識してください。

また、親の協力がないと、体を作ることは難しいです。

スポーツをしている子供には、肉や魚を中心としたタンパク質をしっかり摂れる食事を準備して、できればプロテインも飲めるようにしてあげてください。

最後に、小学生の筋トレはどうしたら良いのか、とお悩みの人はコチラをご覧ください。