筋トレはニキビを増やす?減らす?[肌荒れ経験者がわかり易く解説]

筋トレはニキビを増やす?減らす?[肌荒れ経験者がわかり易く解説]

ニキビなど顔の悩みは、男性、女性関係なく、つらいですよね。

私も、20代後半で全身に湿疹ができたました。

そして、顔にも湿疹が出はじめた時はめちゃくちゃ焦りました。

人の目につくところなので、本当に顔だけは守りたいと私は痛感しました。

ニキビは、体質によってどうしても、できやすい人はいます。

では、たくさんの人が疑問に思うことですが、筋トレするとニキビって増えるの?

  • 筋トレをはじめた時期くらいから、ニキビが増えたという人
  • 筋トレをすることによってニキビが減った人

正直、両方います。

筋トレをしてニキビが増えたという人でも、正しいケア、筋トレ+αでニキビを予防することができます。

  • ニキビの減らし方を知りたい
  • ニキビ予防のため、筋トレ中に気をつけること
  • 筋トレと何をプラスすれば、ニキビ予防になるのか
  • ニキビのために食事で気をつけること

こういったことを知りたい、男性、女性は要チェックです。

1.どうして筋トレをするとニキビは増えるのか

どうして筋トレをするとニキビは増えるのか

筋トレによるニキビの原因は主に男性ホルモン

筋トレをすることで、男性ホルモンの分泌量が一時的に増えます。

男性ホルモン(テストステロン)については、コチラをご覧になってください。

そうなると、皮脂の分泌量が増え、それがひどくなると毛穴が詰まって炎症がおきます。

  • ニキビができやすい
  • 毛穴が開いたままになる
  • 皮脂の酸化により肌のくすみ

毛穴のつまりを放っておくと、このような症状が出てきます。

特に男性は、男性ホルモンの分泌が女性の10倍になるので、対策しないと30歳すぎると症状がむちゃくちゃ出てきます。

経験者は語ります。(笑)

毛穴のつまりの対策

  • 適度な皮脂の除去
  • 必要ない皮脂を分泌させない食事

大人のニキビの原因は皮脂だけではない

大人ニキビの原因は筋トレだけではなく、乾燥肌による、皮膚のバリア機能の低下が多いです。

思春期のニキビは、皮脂が多すぎるというのが主な原因ですが、大人は違います。

乾燥肌になると、ターンオーバーによる肌の生まれ変わりがうまくいかず、古くなった皮膚が残り、毛穴をつまらせます。

その結果、うまく皮脂が外に出れなくて、溜まった皮脂をエサに「アクネ菌」が増え続けてニキビができてしまいます。

脂性肌の過剰な皮脂対策も必要ですが、乾燥肌対策も必須です。

筋トレ中の汗はニキビの原因?

筋トレやランニングした時に出る「汗」は、ニキビの原因になります。

汗をかいた状態で放置することにより、汗に含まれる雑菌などで、炎症がおきてニキビが発生します。

しかし、筋トレなどで汗を出すメリットもあるんです

  • 溜まった皮脂を取り除く
  • 老廃物を排出する

大事なことは、汗をかいたら、こまめに拭き取ることです。

それもゴシゴシではなく、ポンポンと押さえるように。

そして、しっかりと汗をかくために、筋トレに加えて、時々、ランニングなどの有酸素運動も必須です。

筋トレでニキビが治る本当の理由

汗のケアさえしっかりできていれば、筋トレでニキビや肌荒れはキレイになっていきます。

それはなぜか?

筋トレを行うことによって分泌が促進されるホルモンの影響です。

筋トレで主に分泌が促進されるホルモン

  • 男性ホルモン
  • 成長ホルモン
  • マイオカイン(ホルモンのようなもの)

ホルモンのことについては、コチラに詳しい情報があるので、ご覧になってください。

体の司令塔はホルモンといっても過言ではないです。

2.筋トレの時に摂取するものがニキビの原因?

筋トレの時に摂取するものがニキビの原因?

筋トレの時に飲むプロテインがニキビの原因?

筋トレする人がほとんど飲んでいるプロテインでも、ニキビが出やすくなります。

プロテイン=タンパク質です。

体の中にタンパク質が入ると、次のような順番で分解され、形を変えて吸収されます。

  1. タンパク質
  2. ペプチド
  3. アミノ酸

このように、形を変えて吸収するのに、内臓はかなりエネルギーを使い疲れ切ります。

まるで、内臓がマラソンしたように。

なんか、体がだるいなと疲れを感じた時、ニキビ出やすいですよね?

あなたの疲労感=内臓の疲労感と思った方が良いですよ。

筋トレとニキビとタンパク質

ここまで読んでくれた人は、タンパク質=プロテインになっていると思います。

しかし、タンパク質はプロテインだけではないですよね?

食べ物に含まれるタンパク質も要注意です。

  • 肉に多く含まれる、動物性タンパク質
  • 大豆に多く含まれる、植物性タンパク質

特に、動物性タンパク質は腸内環境を荒らして、ニキビ原因になるので、取りすぎには要注意です。

EAAはニキビや肌荒れの原因にはならない!

でもプロテインを飲んだら、ニキビが出やすい人は、プロテインを飲まずに筋トレするしかないのか。

答えは、ノーです。

EAAに変えれば問題ないです。

EAAって何?という人は、コチラでタンパク質との違いを解説しているので、ご覧になってください。

EAAは吸収される状態の「アミノ酸」の状態で摂取できるので、消化する過程をかなり省略でき、内臓の負担をかなり減らします。

だから、EAAはニキビで悩んでいる人にはオススメです。

EAAってかなり認知度が低くて、販売されている種類も少なかったです。

しかし、最近では、めちゃくちゃ多くの人がプロテインからEAAに乗り換えたり、併用したりしていますよ。

腸内環境を整えて肝臓を守ることがニキビを防ぐ

主にタンパク質の分解吸収で、ダメージを受けるのは、

  • 腸内
  • 肝臓

腸内環境の改善方法については、コチラの記事をご覧になってください。

肝臓を守るためには、肝臓の癒し成分を取る必要があります。

肝臓の癒し成分「オルニチン」のことについては、コチラの記事をご覧になってください。

3.筋トレにランニングを加えてニキビケア

筋トレにランニングを加えてニキビケア

筋トレにランニングを加えてニキビ予防

ランニングは、筋トレと並行して行うことで、ニキビ対策になります。

ランニングがニキビにもたらす効果

  • 汗をかいて皮脂・老廃物を除去
  • 肌のターンオーバーを促進
  • 抗酸化作用により体の老化を防ぐ

始めの方にも言いましたが、汗の処理には要注意です。

ランニングが終了したら、すぐにお風呂に入るようにしましょう。

ニキビ対策のためのランニングの時間とスピード

ダイエットのためのランニングであれば、40分は走って頂きたいです。。

しかし、ニキビ対策のためなら、大事なことは無理しないことです。

  • 10分でもいいです
  • 息があがるかあがらないかのスピード
  • 汗をしっかりとかいたら終了でOK
  • 週に1〜2回

無理をして、ストレスを感じると肌には良くないので、週に1回を目安に、2回できたら最高です。

4.筋トレでニキビを増やさないためのスキンケア

筋トレでニキビを増やさないためのスキンケア

筋トレでニキビを増やさないためのスキンケア

  • 乾燥肌
  • 脂性肌
  • 混合肌

肌はこの3つのタイプに分かれます。

ちなみに私は、かなりの乾燥肌タイプで、20代後半に全身に湿疹が出ることがありました。

そこで、乾燥肌のケアと食事に気を使うことで、改善した経験があります。

肌のタイプ、肌荒れについてまとめた記事は、コチラからご覧ください。

ニキビ対策で皮脂を分泌させすぎない食事

  • 油っこいものを減らす
  • 暴飲暴食をしない
  • ビタミンをしっかりとる
  • 便秘対策に食物繊維をとる

正直このあたりは、どこでも言われていることなので、これ以上は言いません。

今回注意していただきたい問題は1つ。

それは「牛乳」です。

しかし、牛乳にも脂質がかなり含まれています。

コップ1杯(200ml)で8gくらいは脂質が入っています。

プロテインを牛乳と混ぜている人で、ニキビが出ている人けっこういませんか?

私の友人でも、ちょくちょく見ますね。

1日に2~3杯の牛乳を飲む人は、飲まない人と比べて44%も高い確率でニキビを発症する可能性がある

アメリカのウェブサイト「NaturalNews」

牛乳などに含まれる乳成分もニキビの原因になる

  • 乳成分を分解する消化酵素が、大人になると減って乳成分の消化不良が起きる
  • インスリンなどのたくさんのホルモンを含むので、皮脂が分泌されやすい

牛乳が完全に悪いというわけではないです。

カルシウムも豊富ですので、健康に良い飲み物です。

しかし、体質によっては牛乳を断つことで、ニキビが改善する可能性はあります。

私は全身に湿疹ができたときから、牛乳を飲まないようにしていますが、これも改善の要因の1つだと考えています。

筋トレでニキビを減らすために

  • 汗はこまめに拭き取る
  • タイプ別の肌対策をする
  • 食事の見直し(牛乳に要注意)
  • ランニングなどの有酸素運動をする
  • プロテインを減らしてEAAにチェンジ
  • プロテインを飲むなら、内臓のケアをする

筋トレしたらニキビ出るからやらない、なんてもったいないです。

筋トレは、見た目もメンタルも大きく変えることができるので、めちゃくちゃオススメです。

大事な肌を守るために、1つずつでもできることをやっていけば、絶対にニキビを減らすことができます。