筋トレによる肌荒れの原因は1つだけではない[男性と女性の違いも]

筋トレによる肌荒れの原因は1つだけではない[男性と女性の違いも]

筋トレを始めてから、肌荒れが始まった、という人も多いのではないでしょうか?

私も、冬になると肌荒れしやすく、自分で調べたり、皮膚科や漢方のお店に行ったりしましたが、原因がはっきりとは分かりませんでした。

そこで、最悪の状態の時に、炎症を抑えるためにステロイド注射を打ったこともあります。

肌荒れの原因はたくさんあります。

  • 夏は汗をかく
  • 冬は乾燥
  • 筋トレによる汗
  • 筋トレにおいて摂取するもの

もちろん、同じ筋トレをしていても、男性と女性の違いもあります。

筋トレは体に良いことをしているはずなのに、肌荒れが起きるなんて最悪ですよね?

でも実際は、たった2つ気をつけるだけで筋トレによる肌荒れを予防できます。

  • 筋トレの時の肌のケア
  • 筋トレの時に摂取するものを改善

そしてさらに、筋トレを行うと肌荒れを予防する効果があります。

これから、私が実際に自分自身の肌荒れに試して、筋トレして経験したことや解決法、皮膚科の先生に聞いた情報を話していきます。

  • 筋トレはしたいけど、肌荒れしそうで怖い
  • 色々試したけど肌荒れがよくならない
  • 脱ステロイドを目指している

このような悩みを持った女性、男性とも知っておくべき知識を書いていきます。

1.肌荒れのタイプ[乾燥肌と脂性肌]

肌荒れのタイプ[乾燥肌と脂性肌]

まず、自分自身の肌を触ってみましょう。

大きく分けると、乾燥肌と脂性肌に分類できます。

さらにそれぞれが混ざった状態の混合肌があります。

乾燥肌による肌荒れとは[皮脂が少ない]

乾燥肌は、皮脂が少なく、皮膚の表面にある、バリアの役割の膜がない状態です。

そのため、紫外線や細菌などの異物が侵入しやすくなり、炎症を起こして肌荒れを起こします。

私も極度の乾燥肌で、ひどい時は粉を吹いたようになる場合もあります。

20代前半の時はほとんど気にならなかったのですが、徐々に、冬に肌のつっぱりを感じるようになってきて、今では入浴後の化粧水が必需品になっています。

乾燥肌の対策

  • 入浴時のお湯の温度を40°くらいにする。
  • 入浴後は、肌の油分が更になくなっている状態なので、化粧水や、ひどい場合は乳液もしたほうが良い。
  • 入浴時、体を洗う際はナイロンタオルを使わず、手でこすって洗う方が良い。
  • 保湿剤をこまめに塗って保湿。

私は、皮膚科に行った時にもらった、「ヒルドイド」や「ビーソフテン」という保湿剤が効果的でした。(ビーソフテンはヒルドイドのジェネリック医薬品)

これらには、「ヘパリン類似物質」が入っています。

ヘパリン類似物質とは、皮膚の保湿作用と血液のめぐりを良くする効果があります。

しかし、最近ではヒルドイドなどが美容目的で処方されているのが問題となっていて、処方が難しくなる場合もあるそうです。

私も一度、まとめてくださいと言ったら、難しいと言われたことがあります。

また、わざわざ病院に行ってまでは面倒な人もいると思いますが、ネットで同じ、ヘパリン類似物質が入っている「NALC」を見つけました。

  • よく伸びるので、体にも使える
  • 皮膚のうるおいは、以前のものと同じく良い感じ
  • 匂いはつけた後は、ほぼ臭わない
  • かなりうるおいは続くので寝る前がオススメ

ただし、乳液タイプなので、仕事だったり、手を使う時にはオススメできません。

それ以外の乾燥肌で悩んでいる人には、隠しておきたいくらいオススメです。

私も病院に行くのが面倒なタイプでして、病院でもらったものが無くなってからは半年以上、これを使っています。

「ヘパリン類似物質」配合【NALC薬用ヘパリンミルクローション】

脂性肌による肌荒れとは[皮脂が多い]

脂性肌は、乾燥肌の反対で、肌のバリアが多すぎるイメージですね。

過剰にバリアされるので、排出されないといけないものが、詰まって炎症を起こします。

皮脂量が多く分泌されてしまうため、洗顔をゴシゴシやっても、かえって多くの皮脂がまた分泌されてしまいます。

脂性肌の原因とは

  • 皮脂量が多い
  • 不衛生(風呂に入らない)
  • 洗顔の回数が多い、ゴシゴシしている
  • 脂質の多い食事

脂性肌の場合は食事の影響も強く受けるので、要注意です。

脂っこいものを好んで食べている場合は、それを見直すだけで改善する場合もあります。

脂性肌の対策

  • 脂っこい食事を控える
  • 化粧水をビタミンC誘導体配合のものにする、肌(毛穴)の引き締め効果のあるものにする
  • 洗顔時は手でゴシゴシやりすぎない
  • 特に女性に多いことですが、化粧は絶対に落として寝ること

肌の引き締め効果のあるものは、アルコールを含み、皮脂が過剰に分泌されるため、週に二回ほどにしておきましょう。

また、保湿は適度には必要ですが、乾燥肌の人みたいにしっかりやりすぎると、つまりが起きてしまうので、ほどほどに。

そのため、化粧水には、万能タイプのKADASON(カダソン)がめちゃくちゃオススメですね。

こんな人にオススメです。

  • 夏でも冬でも、肌にベトベト感がある
  • 鼻まわりのテカリ
  • 化粧が皮脂でよれやすい

こういった症状の人は、使っているうちに気にならなくなりますよ。

万能タイプですが、脂性肌のために皮膚科専門医の監修で作られています。

KADASON(カダソン)のホームページはコチラ

混合肌による肌荒れとは[乾燥肌に近い]

おそらくですが、混合肌の人が一番多いのではないでしょうか。

混合肌とは、原因は脂性肌だけど、見た目は乾燥肌だと思ってもらった方が良いです。

混合肌の特徴

  • 目の周り、頬、口周りが乾燥しやすい
  • Tゾーン(おでこ、鼻周り)が脂性肌のような状態
  • 毛穴が広がりやすい

原因としては、脂性肌に近いです。

毛穴がつまりやすく、毛穴のサイズが大きくなって、それを繰り返すうちに毛穴が開きっぱなしになり、乾燥しやすくなるというイメージです。

混合肌の対策

基本的には、脂性肌と同じ対策をとります。

スキンケアについては、毛穴対策をしっかり行いましょう。

  • ランニングなどの有酸素運動で汗をしっかりかく
  • 洗顔をしっかりと行う

しかし、毛穴対策は、自分で努力しても限界は近いです。

そのため、美容液に頼らざるを得ないですし、無理する必要がなくなるのでオススメです。

ここでは、2つ紹介しますね。

毎日のスキンケアに時間がかけられる人にオススメ

たくさんの人が使っているオススメの美容液は、「パンベシュ」です。

化粧水と乳液・クリームの間で、これを肌になじませることで、毛穴対策ができます。

定期購入だと、回数縛りが多いですが、このパンベシュには回数縛りがないのが嬉しいですね。

パンベシュのホームページはコチラ

子育て中などスキンケアに時間がとれない人にオススメ

スキンケアに本当は時間をかけたいけど、難しいという人は多いと思います。

子育て中や、仕事など多くの人がそうだと思いますが、それはしょうがないことですよね。

でも、スキンケアはしないといけないので、そんな時はオールインワンに限りますね。

混合肌でオールインワンを求める人には、【RaSuRe ラシュレ】がオススメです。

  • 化粧水
  • 乳液
  • 美容液
  • クリーム
  • 下地

これ1本でスキンケアが完了するので、忙しい人には本当にオススメです。

また、90日間の返金保証があるので、じっくり使って試すことができるので、安心です。

RaSuRe ラシュレのホームページはコチラ

肌タイプはニキビケアに繋がる

肌タイプを知ることでニキビケアにも繋がります。

また、ニキビには、ニキビに対するケアも必要になります。

ニキビケアについてはコチラをご覧になってください。

2.筋トレと肌荒れの関係

筋トレと肌荒れの関係

筋トレで肌荒れが起きないための注意点

  • 筋トレ中の汗はこまめに拭くこと
  • 水分はしっかりととること
  • 化粧はほどほどに、できたらしないこと

筋トレの時、タオルは必需品です。

冬でも、汗はじんわりかいているので、タオルでポンポンと拭きましょう。

これは、余分な皮脂を取り除くことにもつながります。

また、水分をしっかりと摂取していないと、濃い老廃物を含んだ汗を出してしまうので、要注意です。

最後に、化粧をして汗をかくということは、火事の中で筋トレするようなものなので、できれば控えめに。

テストステロンとジヒドロテストロンの肌荒れへの影響

筋トレをした時に多く分泌される男性ホルモンが「テストステロン」です。

そして、体内でテストステロンに5αー還元酵素がくっついてできたものが、「ジヒドロテストステロン」です。

一番悪さをするのが、ジヒドロテストロンです。

  • 薄毛
  • 皮脂の分泌を増やす
  • 毛穴を詰まらせる角栓を作る←ニキビの原因のアクネ菌が増える

これは、男性だけでなく、女性でもかなり少ないですが起こります。

このジヒドロテストロンが、脂性肌や筋トレでの肌荒れの原因です。

特に男性は要注意です。

筋トレで肌荒れする人はやめるしかないのか?

筋トレをするとテストステロンは多く分泌されますが、テストステロンはある実験で、皮脂への影響は少ないのではないか、という結果が出ています。

しかし、

テストステロンが多い=ジヒドロテストロンが多くなりやすい

この関係は崩れないので、筋トレをすると肌荒れが始まった、という人は、筋トレを控えるか、肌荒れが出ない程度に負荷を減らしましょう。

コチラの記事を読んでもらうと分かると思いますが、テストステロンは筋肉の発達のためには必要不可欠です。

そのため、テストステロンの分泌を抑えることは、可能な限りしたくないです。

まずは、他に肌荒れの原因がないかを検討しましょう。

それでも、筋トレが肌荒れの原因と強く疑われる場合は、控えるか負荷を減らしましょう。

もし、負荷を減らして筋トレを行う場合、低負荷×高回数がオススメです。

女性のテストステロンとプロゲステロンによる肌荒れ

女性では生理前になると、プロゲステロン(女性ホルモン)とテストステロンの両方の分泌量が増えて、皮脂分泌を促すため、より肌荒れが起こりやすいです。

しかし、女性の場合、プロゲステロンが正常に出ているということは、正常な生理周期で良いことなので、あまり気にしないでください。

生理前にニキビなど、肌荒れしやすい場合は、筋トレを生理前は控えるようにしましょう。

筋トレで肌荒れ予防ができる[女性に嬉しい美肌]

筋トレをすると分泌量が増えるホルモン、またはホルモン様物質が、まだあります。

それは、「成長ホルモン」と「マイオカイン」です。

  • 筋肉の合成をすすめる
  • 肌のターンオーバーをすすめる
  • 肌のうるおいを保つ

こういった、特に女性が喜びそうな効果があるんです。

詳しくはコチラの記事でまとめていますので、お肌のうるおいが気になる人は参考にしてみてください。

3.筋トレと食事が及ぼす肌荒れ

筋トレと食事が及ぼす肌荒れ

筋トレ・ダイエット時の糖質制限による肌荒れ

筋トレやダイエットの時に、糖質制限をすると、肌荒れが起きる可能性が高くなります。

糖質を減らす、もしくは0にするということは、その分、脂質とタンパク質をより摂取するということになります。

糖質に比べて、脂質、タンパク質の消化には、胃腸や肝臓に負担がかかります。

こういった人は特に要注意です。

  • 病院で胃腸や肝臓の働きが弱いと言われた人
  • 疲労で体が弱っている時
  • 便秘気味の人
  • もともと細身体型の人

私は、虚弱体質気味で胃腸の働きが弱かったです。

でも、肌荒れ(僕の場合は全身に湿疹が出ました)が起きた時に、胃腸のツボにお灸をしてもらうと軽減しました。

それまで、胃腸が弱いのかなと思いながらも、深く気にしていなかったのです。

しかし、こういった経験をすると、胃腸のケアもしないといけないなと考えさせられました。

まずは、冷たい物を飲みすぎないように、お茶を常温にするなど、簡単なことから気をつけるようにしました。

糖質制限は、正しい方法で行うと、脂質制限のダイエットより効果的に体脂肪を減らすことができます。

糖質制限の正しい方法については、コチラをご覧になってください。

タンパク質のとりすぎによる肌荒れ

タンパク質の消化は胃腸や肝臓がかなり働くので、多量に摂取したタンパク質は内臓の負担になります。

筋トレを行っている人は、体重の2倍、3倍グラムのタンパク質を摂取するようにすすめられています。

そのため、内蔵の負担により、筋トレをしている人は肌荒れが起きやすくなります。

その場合は、プロテインをEAAに変えると肌荒れが軽減する可能性が高くなります。

EAAはタンパク質が分解された形で、必須アミノ酸です。

詳しいプロテインとEAAの違いはコチラをご覧になってください。

4.プロテインなどの人工甘味料

トレーニング期間が長くなるほど、摂取するサプリメントなどが多くなります。

プロテインやBCAA、EAAなど。

それらはすべて飲みやすく、おいしくするために人工甘味料が入っている場合が多いです。

その人工甘味料は、タンパク質をとりすぎた場合と同じで、腸内細菌の悪玉菌を増やし、肌荒れを引き起こします。

これは、私も経験していて、MY PROTEIN(以下、マイプロ)のミルクティー味を飲んでいました。人気NO.1なだけあってかなり美味しかったです。

しかし、徐々に肌に湿疹ができ始め、初めはお腹にできていたので、ダニかなと思い、布団一式を新しいものにしましたが、改善しませんでした。

それが顔から足まで全身に出るようになったので、皮膚科に行きましたが、それでも改善しません。

病院を変えてステロイドの注射をうって、なんとか改善しました。

それから、漢方の病院に行った時に、チョコレートとコーラをやめるように指摘されました。

それによって、湿疹は完全に消えていきました。

その結果、人工甘味料が怪しいということになり、今では、「MY PROTEIN」の自然由来の甘味料(ステビア)を使ったプロテインを飲むようになりました。

以降、全く湿疹は出ていません。

私と同じような人は、人工甘味料の入っていないものを選ぶことをオススメしています。

「MY PROTEIN」についてはコチラをご覧になってください。

筋トレで肌荒れを起こさず肌をキレイにするために

肌荒れの原因は、日々のストレスなど探すとキリがないくらいあります。

そのため、皮膚科に受診しても特定できない場合があるので、自分で検討して、試行錯誤しないといけない場合があります。

原因はなんだろうと考えても、色々あって絞りきれません。

大事なのは、

肌荒れが起き始めた時期はいつなのか?

これを考えることにより、効率的に原因を特定しやすいです。

  • その時期に何を新しく始めたか
  • 何が自分に起きていたか

原因になりそうなものが見つかったら、それをやめて、変化をみていきましょう。

あくまでもこれは素人の判断なので、できれば1度、皮膚科を受診してください。

筋トレは肌荒れを起こすどころか、肌をキレイにするホルモンを分泌して、肌をキレイにする効果もあります。